エリアJ:潮境のキク

【作品仕様】高さ約5~6m。

頂部の「金武緣亀」は、澎湖の玄武岩と海洋文化から着想を得ており、台湾語の「本当にご縁がある(真有緣)」という言葉と音が重なります。高い場所で大輪を咲かせる金橙色のキクは、海面から昇る朝日のようで、希望、豊作、そして祝福を象徴しています。灯台は守護と導きを表し、満ち引きする潮の中で人々が前進する方向を見出せるよう寄り添います。全体の造形は澎湖の乞亀(チーグイ)文化を核心に、澎湖の島々の景観、動植物の生態、船の構造、探して海の光と影のイメージを融合させ、澎湖の大自然のエネルギーと人文的な魅力を表現しています。灯体には3Dプリント技術と環境に優しい再生木材が使用され、持続可能性と希望という島の精神を伝えています。

※本作品は2026年台湾ランタンフェスティバル(臺灣燈會)のコレクションであり、本イベントに移設して展示されています。