澎湖の有名な神秘の遺跡「虎井沈城」からインスピレーションを得た作品。海深くに沈んだとされる伝説の古代都市が、風を追いかける瞬間に海底から陸地へとゆっくり姿を現します。両側に佇む澎湖の6つの灯台は、海の申し子たちを導き守るかのように静かに立ち、航路と記憶の行く先を照らします。タコは海の演奏家に扮し、楽器を手に深海からのリズムを奏てます。澎湖ならではの海の伝説が、今始まろうとしています。